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フィリピン中銀総裁、上期いっぱい政策金利据え置く可能性を示唆

フィリピン中央銀行のジョクノ総裁は6日、景気回復に伴い、少なくとも2021年上期(1-6月)いっぱい政策金利を据え置く可能性が高いとの認識を示した。

  同総裁はブルームバーグ・ニュースとのバーチャル円卓会議で、「現行水準で満足している」と指摘。6月末までに利下げを再開する可能性はもはやなくなったのかとの質問に対し、「そう言ってもいいだろう。現在の金融政策スタンスは今後2四半期か、より長期にわたって続く見通しだ」と述べた。

  フィリピン中銀は主要政策金利を昨年1年で計2ポイント引き下げ、過去最低の2%に設定。預金準備率を200ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き下げ、融資ルールも緩和した。

Philippine economy faces difficult recovery from sharp drop

  フィリピン中銀は次回会合を2月11日に開催する。

Philippines real interest rate dives deeper into negative territory

原題:Philippines May Keep Rates on Hold in First Half, Governor Says(抜粋)

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