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アマゾンとバークシャー、JPモルガンのヘルスケア事業が来月で閉鎖

  • 異業種連合の参入による業界改革への期待、不発に終わる
  • 他の企業が抱える問題などへの新たなアプローチ見られず

アマゾン・ドット・コムバークシャー・ハサウェイ、JPモルガン・チェースはヘルスケアサービス合弁会社ヘイブンを来月末で閉鎖する計画だ。

  ヘイブンはテクノロジーや金融の分野で大きな力を持つ3社による野心的な取り組みだったが、閉鎖の計画は満足のいく結果の達成が難しかったことを意味する。ヘイブンは、3社の従業員向けに複数のプランを試してきたものの、多くの労働者や他の企業が抱える問題への新たなアプローチがはっきりと現れることはなかった。

  2018年の合弁発表時は、強力な異業種連合が高コストや非効率で知られるヘルスケア業界に参入ということで、メディアから高い関心を集めた。だが今回の閉鎖の方針は、最も強力な企業経営者をもってしても変革は困難であることを示している。

  広報担当ブルック・サーストン氏が電子メールで明らかにしたところによると、3社は今後も非公式に協力を継続し、従業員向けのプログラムに取り組んでいく。

原題:Amazon-Berkshire-JPMorgan Health Venture to Shut Next Month (1)(抜粋)

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