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シカゴ連銀総裁、インフレ率2.5%を大幅に上回っても懸念せず

シカゴ連銀のエバンス総裁は4日、「インフレ率を2.5%程度にオーバーシュートさせることは、そうしない場合よりも有用となるだろう。平均2%の達成が大幅に早くなる。われわれはインフレ期待を引き上げる」と述べた。

  エバンス総裁は記者との電話会見で「インフレ率が2%を超えて上昇するほど、市場は我々が勝つためにそこにいると理解するだろう」とし、「我々は現在の世界的な低金利環境下で2%目標の達成がいかに難しいかと言い訳することはしない」と語った。

  さらに「インフレ率が2.5%を大幅に超えて上昇することは懸念していない。3%でさえ恐れていない」と発言。「インフレ率が3%に向かっているのを見れば、我々は間違いなく政策対応をどう調整するかについて話しているだろうが、同時に、最大限の雇用を達成しインフレ率を適正化させることにも間違いなく焦点を当てているだろう」と述べた。

  エバンス氏は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で議決権を持つ。

原題:
Fed’s Evans Not Worried About Inflation Substantially Above 2.5%(抜粋)

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