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新型コロナウイルス、南アの変異種は英国種より問題が深刻-英保健相

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南アフリカで最初に確認された新型コロナウイルスの変異種は、英国各地で新たなロックダウン(都市封鎖)を引き起こした別の変異種より問題が大きいとハンコック英保健相が述べた。

  ハンコック氏はクリスマスの休暇中に南アフリカの保健相と電話会談した内容に基づき、「南アフリカの変異種を深刻に憂慮している」と4日、BBCラジオで発言。南アには英国と同じく優れたゲノム解析能力があり、その上でこの問題を認識していると指摘、「英国の変異種よりも問題は深刻だ」と述べた。

  南アフリカの変異種は同国で感染を急増させており、英国の変異種と同様、従来型よりも感染力が強いとみられている。オックスフォード大学のジョン・ベル教授は3日にタイムズ・ラジオで、ワクチン接種は恐らく英国の変異種にも有効と考えられるが、南ア種についてはまだ疑問が残ると語った。その上で、ウイルスの変異がワクチンの効果を全面的に無効化するとは考えにくいと述べた。

英国の新型コロナ変異種、なぜ警戒されているのか-QuickTake

原題:South African Covid Strain Raises Growing Alarm in the U.K.(抜粋)

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