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SMBC日興、EMEAの資本市場・M&A助言責任者にブライソン氏

  • 同氏はナットウエスト出身、英国拠点で約50人を統括-4日付人事
  • 欧州、中東、アフリカ地域を強化中、3日にアブダビに支店開設

三井住友フィナンシャルグループ傘下のSMBC日興証券は、欧州などの資本市場と企業の合併・買収(M&A)助言業務の責任者として、元英投資銀行ナットウエスト・マーケッツのアンソニー・ブライソン氏を採用することが4日、分かった。人事は同日付。

  ブルームバーグが入手した社内メモによると、ブライソン氏は直近までナットウエストでドイツ、スイス、オーストリアの拠点責任者を務めていたほか、ドイツ銀行やBNPパリバにも在籍。SMBC日興では、英国拠点で約50人からなる欧州、中東、アフリカ(EMEA)担当の株式資本市場、債券資本市場業務やM&A助言業務を統括する。

Views of Nomura and Other Financial Institutions Ahead of Earnings Report

SMBC日興証券(都内)

  SMBC日興はEMEA地域の強化を進めており、3日には中東のアブダビに支店をオープンした。今回の採用を契機に、欧州や中東での環境債をはじめとするESG(環境・社会・企業統治)関連やハイイールドを含む債券引き受け業務などをさらに強化し、現地企業など法人の顧客基盤を拡大したい考えだ。

  SMBC日興広報担当の正木孝枝氏がメモの内容を確認した。

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