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米モデルナのワクチン、テキサス州配送に遅れ-温度管理に問題か

モデルナの新型コロナウイルス感染症(COVID19)ワクチンは、テキサス州への配送に遅延が生じている。先週届いた少なくとも3回の配送分に温度が規定範囲を外れていた兆候があり、他の配送にもストップがかかった。同州の病院協会が明らかにした。

  先週クリスマス前に届くはずだったワクチンは、温度管理の問題で留め置かれていると、テキサス・ホスピタル・アソシエーションのキャリー・クロール氏が述べた。全体でどのくらいの量が影響を受けたかは不明。

  28日の時点でモデルナ製とファイザー・ビオンテック製を合わせたワクチン流通量は1145万回分だが、接種を受けたのはわずか213万人。年内に2000万人に接種する米政府の目標は全くの未達となりそうで、温度管理の問題はその目標到達に向けた障害を浮き彫りにする。

  モデルナ広報担当者は問い合わせに対し、連邦政府と同社ワクチンの流通を担うマケッソンに尋ねるようにと回答した。

原題:Moderna Vaccine Shipments to Texas Delayed by Temperature Snag(抜粋)

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