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英下院、ジョンソン首相とEUが合意した通商協定案を賛成多数で可決

  • 521対73の賛成多数、クリスマスの休会中に緊急招集
  • 協定案はこの後上院で採決へ、数時間以内に成立の見通し

英下院は30日、ジョンソン首相が欧州連合(EU)と合意した通商協定案を賛成多数で可決した。これで数時間内に成立する見通しだ。

  クリスマスの休会中だった議会はこの日、緊急招集された。採決結果は521対73の賛成多数。同案は30日夜、上院で採決が行われる。

  最大野党・労働党も支持していることから、同案が1日で成立することはほぼ確実だ。英国のEU離脱移行期間は12月31日に期限を迎える。

  ジョンソン首相は議会で「国民が心の中で常に可能だと分かっていたことの実現がこの協定案の中心にある目的だ」と述べ、英国は「自国の法律と運命に対する主権的な統制」を保持しながら、欧州の他国との「貿易や協力」が可能になると言明した。

relates to 英下院、ジョンソン首相とEUが合意した通商協定案を賛成多数で可決

議会で演説するジョンソン首相。12月30日

原題:Johnson’s Brexit Deal Clears Its First Parliamentary Hurdle (1)(抜粋)

  

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