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小池都知事、コロナ感染爆発起きてもおかしくない-新規は944人

更新日時
  • 緊急事態宣言回避へ、年末年始は感染拡大を食い止める分水嶺
  • 医療提供体制、破綻の危機にひんする可能性も-都医師会副会長

東京都の小池百合子知事は30日、臨時の記者会見で、都内での新型コロナウイルス感染状況について「かつてない大きさのいわゆる第3波」が襲来しており、「いつ感染爆発が起きてもおかしくない」との認識を明らかにした。

  緊急事態宣言の発令を国に要請する事態を「何としても回避しなければならない」として、年末年始は外出自粛などの対策を徹底するよう都民に呼び掛けた。 

  同日は944人(前日856人)の新規感染者が確認された。1日当たりでは2番目に多い。重症者数は85人(前日84人)で緊急事態宣言解除後の最多を更新した。

知事の発言
  • 変異種とコロナ禍で初の冬という未知の課題に最大級の警戒と備え必要
  • 徹底して人と人の接触を避けるのが最も重要なポイント
    • 高齢者など同居の家庭は家でもマスク着用を
  • テレワーク、オンライン授業をさらに強力に推進を
  • 年末年始は感染拡大を食い止められるか否かの分水嶺(れい)
  • 罰則規定など盛り込んだコロナ特措法の早期改正を改めて強く要望
  • 菅首相にも電話連絡、改めて都民に強く呼び掛けると伝えた

  モニタリング会議では感染状況と医療提供体制の警戒レベルを4段階の指標で最も深刻な「感染が拡大している」「逼迫(ひっぱく)している」とする分析を維持した。

  東京都医師会の猪口正孝副会長は医療提供体制について「このままの状況でいくと破綻の危機にひんする可能性が非常に高い」との認識を示した。

新規感染者数の推移

出所:東京都

(新規感染者数や小池氏の発言を追加し、更新しました)
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