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砂糖とアルコール摂取抑制、米政府が最新の食生活指針で変更見送る

  • 専門家は砂糖とアルコール摂取でより厳しい基準を提言していた
  • 指針は2歳未満の子供が砂糖の摂取を控えることを初めて推奨した

米政府は成人の食生活で砂糖とアルコールの摂取抑制を勧める専門家の提言を政策に反映させなかった。

  29日公表された「米国人のための食生活指針」2020ー25年版は2歳未満の子供が砂糖の摂取を控えることを初めて推奨したが、成人などへの砂糖とアルコールの摂取の変更については裏付けがないとして見送った。

  声明によると、米農務省と厚生省が共同で発行した指針は「これら食事成分の制限に関する専門家委員会の主張を繰り返したが、摂取量で勧める変更を盛り込まなかった」。

  指針は5年ごとに改定され、学校給食や低所得者向けの食料支援などに影響を与える可能性がある。

  専門家委員会は2歳以上について、砂糖摂取を1日当たりのカロリーの6%と、従来の10%から抑えることを提言していた。砂糖が入った加工食品の摂取は肥満のほか、心臓病や2型糖尿病といった他の疾患と関連性がある。

原題:
Trump Administration Keeps Dietary Guidelines on Sugar, Alcohol(抜粋)

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