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バイデン氏、政権移行妨害を非難-トランプ氏支持する国防当局者ら

  • 国家安全保障関係機関の当局者が円滑な政権移行妨害とバイデン氏
  • 国防総省とOMBに政治任用されている当局者らをやり玉に挙げた

バイデン次期米大統領は28日、トランプ政権の下での外交政策の現状を憂い、外交と国家安全保障に資源を投じると表明した。

  バイデン氏は、トランプ大統領を支持する国家安全保障関係機関の当局者が円滑な政権移行を妨害していると非難し、間もなく交代する現政権からより良い協力が得られない状況に敵が付け込むこともあり得ると警告した。

  バイデン氏は具体的に、国防総省と行政管理予算局(OMB)にポリティカルアポインティー(政治任用)されている当局者が「妨害」に動いていると指摘した。

  ミラー国防長官代行は政権移行の妨害を否定し、相互に同意した「ホリデーシーズンの休止」に伴う中断だと説明している。

  バイデン氏はデラウェア州ウィルミントンで開いた国家安全保障アドバイザーおよび関係機関の移行チームとの会合後、「非常に大きな空白が現時点で存在する。米国にどう対処するか、あるいは米国なしで切り抜ける術を見いだし始めた世界の信用と信頼を回復しなければならないだろう」と語った。

  「われわれが今日直面する諸課題は、一国の単独行動では解決できないのが現実だ」と次期大統領は述べた。

バイデン次期米大統領は、政治任用されている当局者が「妨害」に動いていると発言

Source: Bloomberg)

原題:Biden Decries ‘Obstruction’ in National Security TransitionBiden Vows to Repair U.S. Foreign Policy After Trump Years(抜粋)

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