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ソフトバンクG出資の作業帮、1600億円超調達-コロナで遠隔学習有望に

  • アリババが新たに出資-ソフトバンクVFなど既存投資家も参加
  • 作業帮は7.5億ドル調達したばかり-学校閉鎖でオンライン学習拡大

中国の新興オンライン教育企業、作業帮が新たに実施した16億ドル(約1660億円)規模の資金調達ラウンドで、電子商取引大手アリババグループが新たに出資者に加わった。新型コロナウイルス禍で遠隔学習が有望な事業になっていることを示した。

  作業帮の発表資料によると、タイガー・グローバル・マネジメントとソフトバンク・ビジョン・ファンド、セコイア・キャピタル・チャイナ、ファウンテンベスト・パートナーズなど既存の投資家も今回の調達ラウンドに参加。作業帮は6月に7億5000万ドルを調達したばかり。

Funding Boom

VC and PE funds are deploying more capital into Chinese startups this year

Source: Zero2IPO Group

Note: Investments are denoted in yuan and figures are for the first 10 months of each year.

  コロナ禍に伴う学校閉鎖でオンライン学習を利用する生徒・学生は増加傾向にあり、今年に入り同セクターへの資金流入が加速している。世界の市場データを集計するスタティスタによれば、中国のオンライン学習市場は2020年に3150億元(約5兆円)と5年前から約3倍に拡大する見通し。

  中国検索大手の百度(バイドゥ)からスピンオフして誕生した作業帮は、中国国内の1億7000万人を超える月次アクティブユーザーに対して、ライブストリーミング授業や遠隔学習サービスを提供している。

原題:
China Edtech Startup Draws Alibaba in $1.6 Billion Funding Round(抜粋)

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