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独BMWが電気自動車25万台の追加生産目指す、2023年までに-CEO

  • 現在約8%のEVの販売比率、23年までに約20%に達する見通し
  • ドイツのEV移行が充電インフラ不足で阻まれることが最大の懸念

ドイツの自動車メーカー、BMWは電気自動車(EV)を向こう3年間で25万台追加生産する計画だ。オリバー・ツィプセ最高経営責任者(CEO)が明らかにした。

  ツィプセCEOは27日付の独紙アウクスブルガー・アルゲマイネとのインタビューで、「われわれには既に野心的な成長プランがあり、市場における自社の位置付けをさらに拡大したい」と語った。EVが同社の販売に占める割合は現在の約8%から2023年までに約20%に達する見通しも示した。

  また、自身にとって「最大の懸念」はドイツのEVへの移行が充電インフラ不足で阻まれることだと発言。同国では30年までに最大1000万台のEVが路上を走行するようになる見込みだ。これに対応するには、今から毎週、民間で1万5000カ所、公共で約1300カ所の充電拠点が稼働する必要があるだろうと語った。

  ツィプセ氏は「残念ながらがそれには程遠い」とした上で、「それゆえに欧州での次の大型共同プロジェクトは充電インフラ拡大でなければならない」と強調した。

原題:
BMW Aims to Build 250,000 More E-Cars Through 2023, CEO Says(抜粋)

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