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米ホリデー小売売上高3%増、オンライン好調-コロナ禍も予想上回る

  • 今年は10月11日から12月24日までをホリデーシーズンと見なした
  • 従来通りの11月1日から12月24日なら2.4%増

米国のホリデーシーズンの売上高は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で低めに見積もられていた予想を上回った。オンラインショッピングの急増が背景。

  マスターカード・スペンディングパルスがオンラインおよび店舗での全ての支払いを集計したところによれば、10月11日から12月24日までの75日間の小売売上高は3%増え、予想された2.4%増を上回った。米国が前回リセッション(景気後退)に陥った2008年に記録された3.5%減少に比べれば、はるかに良かった。

  マスターカードのシニアアドバイザーで過去にサックスで最高経営責任者(CEO)を務めたスティーブ・サドブ氏は、パンデミック下の厳しい状況を考えれば「大変に健全な数字だ」とインタビューで述べ、「米消費者は非常に強靱(きょうじん)であることが示された」と語った。

  オンライン売上高は前年同期比49%急増したとマスターカードのリポートは示した。電子商取引の割合は現在2割前後で、19年の約13%を上回っている。また、ホリデーシーズンを例年通り11月1日から12月24日として集計すると、小売売上高は2.4%増だったという。

原題:
U.S. Holiday Retail Sales Rose 3%, Driven by Online Shoppers(抜粋)

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