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ロビンフッドに米集団訴訟、非開示の注文執行手法で損失との訴え

  • ネット証券のロビンフッドを相手取りSF連邦地裁で提訴
  • 親会社は先週SECと合意、同様の問題の調査決着で

米ネット証券のロビンフッド・ファイナンシャルは、顧客の注文をマーケットメーカーなどに回して支払いを受けていた事実を開示していなかったとして、カリフォルニア州で集団訴訟を提起された。

  同社の親会社ロビンフッド・マーケッツは先週、同様の問題で6500万ドル(約67億3000万円)を支払って米証券取引委員会(SEC)の調査を決着させることで合意していた。訴訟は23日、サンフランシスコの連邦地裁で起こされた。

ロビンフッド、6500万ドル支払いに合意-注文巡るSEC調査決着へ

  原告側は訴状で、ロビンフッドが「手数料無料」をうたう一方で、「ペイメント・フォー・オーダーフロー」という手法に大きく依存し、注文の執行権を回したマーケットメーカーから支払いを受けていた事実を開示しなかったと指摘。マーケットメーカーが売買執行の質を落とすという形で、原告らにこのコストが転嫁されたと主張した。

  ロビンフッドの広報担当ノラ・チャン氏はコメントを控えた。

原文:Robinhood Hit With Class-Action Suit for Selling Order Flow (1)(抜粋)

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