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ゴーン元会長にベイルートで1月18日聴取、仏が捜査官派遣-関係者

  • レバノン検察当局と共同で事情聴取を行う-レバノン司法当局者
  • 仏当局の捜査は予備段階-ゴーン元会長に近い関係者

日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告は逃亡先のレバノンの首都ベイルートで来年1月18日、フランスの捜査官から費用を巡る問題で事情聴取を受ける予定だ。レバノンの司法当局者と、ゴーン元会長に近い関係者が明らかにした。

  同当局者によれば、仏捜査官はレバノン検察当局と合同で聴取を行う。当局者は非公開情報だとして匿名で語った。仏司法省とパリ検察当局報道官にコメントを求めたがこれまでに返答はない。

  ゴーン元会長は先月、オランダ統括会社「ルノー日産BV(RNBV)」が負担した支出を巡る捜査の一環で来年聴取を受ける予定だと明らかにしていた。仏当局者はRNBVからコンサルタントへの支払いのほか、元会長とオマーンの自動車販売業者とのやり取りや、私的なものだった可能性のあるイベントと旅行への支出についても捜査を進めている。

  ゴーン元会長のチームに近い関係者が匿名で明らかにしたところでは、仏当局の捜査は予備段階にある。仏捜査官は1月22日までベイルートにとどまる予定だという。

Former Nissan CEO Carlos Ghosn Speaks at USEK News Conference

カルロス・ゴーン被告

写真家:Hasan Shaaban / Bloomberg

原題:
French Investigators to Meet Carlos Ghosn in Beirut on Jan. 18(抜粋)

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