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安倍前首相を不起訴、秘書を略式起訴- 政治資金規正法違反

更新日時
  • 秘書は収支報告書に3022万円を記載しなかった罪で略式起訴
  • 安倍氏は午後にも記者会見する方向で調整-報道

「桜を見る会」前夜祭を巡る問題で、東京地検特捜部は24日、安倍晋三前首相を不起訴処分にした。首相時代に「桜を見る会」前日に開催した夕食会の費用を補塡(ほてん)していた問題で告発されていた。

  発表によれば東京地検は、2016-19年の収支報告書に約3022万円を記載しなかったとして、政治資金規正法違反(不記載)罪で後援会代表の配川博之秘書(61)を略式起訴した。

  読売新聞電子版によれば、安倍氏は午後にも記者会見する方向で調整に入ったという。代理人を通じて国会でも説明をしたいと衆院に申し出ており、25日にも衆院議院運営委員会で説明する方向だとしている。

  安倍事務所は「担当者が不在」として回答しなかった。

  菅義偉首相は「内容については承知していない」とした上で、「安倍前首相からまずは説明がある」と話した。官房長官時代の自身の答弁については「必要な機会にしっかり対応したい」と述べた。

(地検の発表を基に更新します)
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