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LG電子の株価急伸、電気自動車部品でカナダのマグナと合弁

更新日時
  • 韓国と中国の工場で部品製造へ-米ミシガン州にR&Dセンターも
  • LG電子の株価は一時約30%上昇、過去最大の上げ

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韓国のLG電子は、電気自動車(EV)部品部門の一部事業を分離し、カナダの自動車部品メーカー、マグナ・インターナショナルと新たに設立する合弁会社の下に置くことを計画している。

  23日の証券取引所への届け出によると、マグナが新会社の株式49%を5016億ウォン(約470億円)で取得し、残りはLG電子が保有する計画。発表より先に事情に詳しい複数の関係者が語ったところでは、両社はインバーターや電気駆動システムを韓国の仁川と中国の南京で製造する合弁会社を立ち上げる。

  LG電子の株価は一時29.6%急伸し、過去最大の上げを記録した。

  新会社の社名は暫定的に「LGマグナeパワートレイン」となる予定。マグナおよび同社顧客からの注文に対応する。LG電子のバッテリーヒーター事業などが新会社の下に入る。米国と韓国、中国のLG拠点の従業員1000人余りが新会社で勤務することになる。LG株主の承認などの条件を満たすことを前提に来年7月の取引完了を見込んでいる。

  関係者1人によれば、新会社ではマグナの米本部があるミシガン州トロイにソフトウエア研究開発(R&D)センターの設置も計画している。

原題:LG Electronics Surges on Electric-Car Parts Deal With Magna (1)(抜粋)

(LG電子の取引所への届け出などを追加して更新します)
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