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英仏海峡の貨物輸送、23日朝までに再開-陰性証明あれば入国認める

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英仏海峡の貨物輸送の要衝であるドーバー港の機能をまひさせていた英国からの入国停止の解除にフランス政府が同意し、英国と欧州大陸との物流が再開する。

  新型コロナウイルス検査の陰性証明を持つ欧州連合(EU)加盟国の市民と居住者について、英国からフランスへの入国を認めるとカステックス仏首相が明らかにした。23日朝までに貨物の往来を再開させることを目指すとフランス当局者の1人は語った。

  英国で感染力の強い新型コロナの変異種が確認され、英政府がロンドンとその周辺のロックダウン(都市封鎖)に踏み切ったことを受け、フランス政府はイングランド南東部ドーバーとの貨物の往来を一時停止していた。

  EU離脱後の移行期間が終了する年末まで10日を切り、英国とEUとの自由貿易協定(FTA)締結交渉がヤマ場を迎える中で、フランスの決定が英国にもたらし得る潜在的痛みの大きさを今回の混乱が浮き彫りにする結果となった。

U.K. Battles to Reopen Trade Route After Day of Chaos

英ドーバー港近くに駐車するトラック

写真家:ルーク・マグレガー/ブルームバーグ

原題:France Reopens Border With U.K. After Paralyzing Busiest Port(抜粋)

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