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バイデン氏、サイバー攻撃に真剣に対処へ-現政権の対応の甘さ批判

  • 攻撃を仕掛けたのがロシアであるとトランプ氏は特定すべきだ
  • 大統領就任後に行う取り組みに超党派の支持を求める意向表明

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バイデン次期米大統領は22日、米国の政府機関や企業が標的とされた大規模なサイバー攻撃について、トランプ大統領は真剣に受け止めていないと批判した上で、自分は米国のサイバーセキュリティー強化に取り組むと述べた。

  バイデン氏はデラウェア州で記者会見し、「サイバーセキュリティーを優先することを怠った」としてトランプ政権を非難。サイバー攻撃を仕掛けたのはロシアであると広く認識されており、トランプ氏は攻撃を実行したのが誰であるかを明確かつ公に特定し、「責任を負わせる」措置を取るべきだと強調した。

  バイデン氏は、今回の攻撃はトランプ政権下で大統領が警戒していない時に起きたと発言。「彼が深刻に受け止めないとしても、われわれは真剣に対処する」と語った。

  バイデン氏はさらに、サイバーセキュリティーの問題は米国が直面する最も深刻な脅威の1つであり、他の「非通常兵器」を用いた攻撃と同列に扱うべきだとし、来年1月20日の大統領就任後に行う取り組みに超党派の支持を求める意向を表明した。

バイデン次期米大統領

Source: Bloomberg)

原題:Biden Says Hack of U.S. Shows Trump Failed at Cybersecurity(抜粋)

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