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米消費者信頼感指数、12月は予想外に低下-4カ月ぶり低水準

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民間調査機関のコンファレンスボードが発表した12月の米消費者信頼感指数は、予想外に低下し、4カ月ぶり低水準となった。新型コロナウイルスの感染急増を受けて、企業や渡航への規制を強化する州が増えている。

キーポイント
  • 消費者信頼感指数は88.6に低下
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値全てを下回る
    • 予想中央値は97
    • 前月は92.9(速報値96.1)に下方修正
  • 期待指数は87.5に上昇(前月84.3)
  • 現況指数は90.3に低下(前月105.9)

  新型コロナワクチンに注目が集まる中、コロナの感染者数や死者数は記録的な水準に増加。ただ、個人への直接給付を含む経済対策が成立したことから、信頼感の悪化は長期化しない可能性もある。信頼感は過去数カ月に上昇したが、コロナ流行以前の水準を大きく下回っている。調査の暫定結果締め切り期限は12月14日だった。

  コンファレンスボードの景気指数担当シニアディレクター、リン・フランコ氏は「消費者の現況判断は12月に急激に悪化した。新型コロナの感染再拡大が信頼感を引き続き圧迫している」と指摘した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Consumer Confidence Unexpectedly Drops, Hits Four-Month Low(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
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