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香港ハンセン指数に広範な改革を、構成銘柄数の増加など運営会社提案

香港株の指標であるハンセン指数を運営するハンセン・インデックシズは、同指数に広範な変更を加え、ウエートの大きい銘柄の影響力を薄めることを検討している。

  同社は22日公表した16ページの諮問書で、「香港企業と分類される一定数」を構成銘柄に維持することなど5つを提案した。指数を構成する銘柄数を65~80社とし、指数に占める個別銘柄の比重は最大8%とすること、新規上場銘柄の迅速審査なども検討課題に含まれている。同指数の構成銘柄は現在52社で、指数に対する個別銘柄の比重は10%が上限とされている。

  ハンセン指数はMSCIワールド指数に対して17年ぶりの低水準付近にある。中国のテクノロジー大企業が香港を上場先に選び市場への影響力を増しているのに対し、ハンセン指数は依然として金融株が多くを占め、時代遅れの様相が強まっている。

The Hang Seng Index has lagged MSCI World this year

原題:
Hang Seng Proposes Major Overhaul of Hong Kong Stock Index (1)(抜粋)

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