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リップルをSECが「不可解にも」提訴、XRPは一時13%急落

  • 規則が明確になるようSECの提訴に対して法廷で闘う-CEO
  • XRPの時価総額は210億ドル、ビットコインとイーサに次ぐ規模

暗号資産(仮想通貨)で3位のXRP(通称リップル)の価格が下落している。米リップル・ラボがXRPを巡り、米証券取引委員会(SEC)から訴えられたと明らかにした。

  リップルのブラッド・ガーリングハウス最高経営責任者(CEO)は電子メールで、SECは「不可解にもリップルの提訴を決めた」と主張。訴訟の具体的な内容については言及しなかったが、XRPは通貨であり「投資契約として登録する必要はない」と述べた。XRPを巡っては、証券であり規制当局への開示義務対象になるとの議論が長きにわたり続いている。

  ガーリングハウス氏は「SECは8年以上にわたりXRPが通貨として機能することを認めてきた」とし、「米国の業界全体のためにも規則が明確になるよう」SECの提訴に対して法廷で闘うと表明した。

  XRPは22日、一時13%安と、約1週間ぶりの安値をつけた。コインマーケットキャップのデータによると、XRPの時価総額は約210億ドル(約2兆1700億円)と、ビットコイン、イーサに次ぐ規模となっている。

  SECの広報室にコメントを求めたがまだ返答は得られていない。

XRP slumped recently but still more than doubled in 2020

原題:Ripple Says it Faces SEC Lawsuit as Cryptocurrency XRP Drops (2)(抜粋)

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