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景気の総括判断を据え置き、個人消費は下方修正-12月の月例報告

内閣府は22日公表した12月の月例経済報告で、国内景気は新型コロナウイルス感染症の影響により、「依然として厳しい状況にあるが、持ち直しの動きがみられる」との総括判断を据え置いた。同判断は6カ月連続。

  個別項目では、輸出、輸入、企業収益、倒産件数を上方修正する一方、個人消費は下方修正した。

  海外景気の判断も6カ月連続で「持ち直しの動きがみられる」とした。国・地域別では、英・独・ユーロ圏は感染症の再拡大により、「経済活動が抑制されており、景気は弱い動きとなっている」とし、いずれも2カ月連続で下方修正した。

項目12月の判断今回の判断方向への変更
下方修正個人消費一部に足踏みもみられるが、総じてみれば持ち直している3カ月ぶり
上方修正輸出増加している3カ月ぶり
輸入おおむね横ばいとなっている5カ月ぶり
企業収益大幅な減少が続いているものの、総じてその幅には縮小がみられる18カ月ぶり
倒産件数このところ緩やかに減少している3カ月ぶり
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