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米国への英航空便乗り入れ停止は不要-新型コロナ変異種で厚生次官補

  • EUAを付与されたワクチンが変異種にも有効-ジロワー厚生次官補
  • 次期政権の医務総監に起用のマーシー氏もワクチンの有効性を指摘

米国は新型コロナウイルスの変異種を理由に英国からの航空便乗り入れを停止する必要はないと、ホワイトハウスの新型コロナ対策チームのメンバーが明らかにした。変異種の感染拡大などによりロンドンおよびイングランド南東部の大半は20日から全面的なロックダウン(都市封鎖)に入った。

  ブレット・ジロワー米厚生次官補は20日に放映されたABCの番組「ジス・ウィーク」でのインタビューで、「われわれはまだそれを行う必要はないと考える」と語った。

  ジロワー次官補はまた、米国で緊急使用許可(EUA)を付与された2種の新型コロナワクチンが変異種にも有効だとの考えを示し、バイデン次期大統領が医務総監に起用するビベック・マーシー氏もNBCの番組「ミート・ザ・プレス」で、同様の見解を表明した。

  新型コロナワクチンの開発・普及を推進する「ワープ・スピード作戦」の責任者モンセフ・スラウイ氏は、CNNの番組「ステート・オブ・ザ・ユニオン」とのインタビューで、変異種が米国内でも拡散しているかどうかについて、「分からない。われわれはそれを調べている」と述べた。

コロナ変異種は「制御不能」とハンコック英保健相-制限長期化を示唆

原題:
U.S. Ban on U.K. Flights Isn’t Needed, Virus Team Member Says(抜粋)

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