, コンテンツにスキップする

マクドナルド、一部株主が会長らの辞任求める-前CEOの調査巡り

  • 約450万株保有する株主がヘルナンデス会長ら取締役2人の辞任要求
  • 株主と「積極的で熱心な対話を維持」しているとマクドナルド

1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。

マクドナルドの少数株主グループは同社の取締役2人の辞任を求めている。スティーブ・イースターブルック前最高経営責任者(CEO)の不適切な行為を巡る独立調査に「不手際」があったことに加え、取締役会が当初、イースターブルック氏への退職金支給を決めたことを問題視。同社は「費用のかかる」訴訟を通じて支払われた退職金を取り戻そうとしていると同グループは主張している。

  計約450万株(1%弱)を保有する株主がエンリケ・ヘルナンデス会長とリチャード・レニー報酬委員長に「責任を取って辞任する」よう求める書簡に署名した。ブルームバーグ・ニュースが確認した書簡のコピーで分かった。17日付の同書簡はCtWインベストメント・グループがまとめた。

  マクドナルドは書簡についての質問に対し、取締役会は株主や他のステークホルダー(利害関係者)と「積極的かつ熱心な対話を維持」していると説明した。

  同社は電子メールで送付した発表資料で、「社外弁護士の協力を得て取締役会はイースターブルック氏の嘘や偽りを含め、同氏の不適切な行為に関する全ての申し立てについて十分な調査を行っており、迅速かつ異例の措置を講じてきた」と指摘した。

原題:
McDonald’s Holders Seek to Oust Chairman Over CEO Probe (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE