, コンテンツにスキップする

ドアダッシュ株下落、今年「最もばかげた」IPOとシトロン指摘

  • ドアダッシュの評価は売上高の19倍ー同業他社は通常3-6倍
  • 厳しい競争などでドアダッシュの価値は1株40ドル相当とシトロン

17日の米株式市場で食事宅配サービスのドアダッシュの株価が下落した。シトロン・リサーチがドアダッシュの新規株式公開(IPO)は今年「最もばかげた」案件だったとし、株式の価値は現行価格のほんの一部だとの見方を示した。

  シトロンは調査リポートで、グラブハブウーバー・テクノロジーズ、ウーバーが最近買収したポストメイツなど直接競合する他社の評価は売上高の3-6倍であることが多いが、ドアダッシュは19倍だと指摘した。ただ会計基準は企業によって異なる可能性がある。

  食事宅配市場の厳しい競争や消費者の間でのブランド・ロイヤルティーの欠如、政府規制の可能性を理由に、ドアダッシュの価値は1株当たり40ドル相当だとシトロンは分析。これは17日の株価終値より74%低い水準だ。

The stock fell as much as 5.1% following Citron's comments

  ドアダッシュの株価は先週のIPOから51%上昇している。17日は2.4%安の154.21ドル。同社はコメントを控えた。

原題:DoorDash Slips After Citron Calls IPO ‘Most Ridiculous’ of 2020(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE