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米住宅着工件数、3カ月連続で増加-一戸建ては2007年来の高水準

更新日時

11月の米住宅着工件数は市場の予想以上に増加し、9カ月ぶり高水準となった。低金利を背景とした力強い需要に支えられてきた住宅市場の堅調さが浮き彫りになった。

キーポイント
  • 住宅着工件数(季節調整済み、年率換算)は前月比1.2%増の154万7000戸
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は153万5000戸
    • 前月は152万8000戸(速報値153万戸)に下方修正

  住宅ローン金利が記録的な低水準にあることや、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に伴い買い手が大型物件を求めていることを背景に、新築住宅の堅調な需要が示された。

  一戸建て住宅の着工件数は7カ月連続で増加して118万6000戸と、2007年以来の高水準。変動の大きい5世帯以上の集合住宅の着工件数は35万2000戸に増えた。

  地域別では4地域全てで着工件数は増加。特に北東部では12.9%伸びた。

  着工件数の先行指標となる住宅建設許可件数は163万9000件に増加し、06年以来の高い水準となった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Housing Starts Rose For a Third-Straight Month in November(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
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