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ビットコイン、2万ドル突破も適正水準には程遠い-グッゲンハイム

  • ビットコインには40万ドル程度の価値があるとの見方
  • ビッドコインの希少性と金融当局の流動性供給が強気要因

 

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仮想通貨ビットコインは過去最高値を更新したが、米グッゲンハイム・インベストメンツのスコット・マイナード最高投資責任者(CIO)は適正水準にはまだ程遠いとみている。

  マイナード氏は16日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、ビットコインの希少性や米連邦準備制度の流動性供給を理由に挙げ、ビットコイン価格はいずれ約40万ドル(約4100万円)に上昇するとの見方を示した。ビットコインはニューヨーク時間16日の取引で、初めて2万ドルの大台を突破。今年に入っての上昇率は190%余りに達している。

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  マイナード氏は「ビットコインに40万ドル程度の価値があることを当社の試算が示した」と説明。試算は金相場との比較などに基づいているとし、「実際、ビットコインは金の属性の多くを備えていると同時に、取引という点で独特の価値を持っている」と分析した。

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  資産家でマクロ投資家のポール・チューダー・ジョーンズ氏は今年、中央銀行による貨幣増発の結果予想されるインフレへのヘッジ手段としてビットコイン購入に動いていると明らかにした。ギャラクシー・デジタルのマイク・ノボグラーツ氏もビットコインがマクロリスクに対するヘッジになるとの見方を示している。

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マイナード氏のインタビュー

原題:
Guggenheim’s Scott Minerd Says Bitcoin Should Be Worth $400,000(抜粋)

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