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かんぽ生命が劣後債を公募へ、1000億円規模で来年1月予定-関係者

  • 需要に応じて最大2000億円までの増額も視野-複数の関係者
  • 主幹事は大和証、SMBC日興、三菱モルガン、みずほ証などに内定

かんぽ生命保険が来年1月に劣後債を公募することが明らかになった。発行額は1000億円規模で、最大2000億円への増額も視野に入れている。

  複数の関係者によると、検討しているのは10年後に期限前償還が可能なNC10。主幹事は大和証券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、みずほ証券などに内定しており、利率などは主幹事とともに今後詰める。かんぽ生命の公募債発行は2019年1月以来、2年ぶり。

  かんぽ生命の広報担当者はブルームバーグの取材に対して、発行時期や条件など決定したものはない、今後の事業環境等を踏まえて検討を進めている、と回答した。同社は11月25日に上限2000億円の発行登録書を関東財務局に提出済み。複数の起債関係者によるとすでに投資家向け情報提供(IR)を開始している。かんぽ生命の信用格付けは格付投資情報センターで「AA-」、日本格付研究所で「AA」。

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