, コンテンツにスキップする
Photographer: Victor J. Blue/Bloomberg
cojp

アマゾンやフェイスブックにFTCが情報提出命令-データ収集に関し

  • 提出命令の対象はユーチューブやティックトックを含む9社
  • FTCが調査で得た情報は今後の法執行に利用され得る
Attendees working on laptop computers participate in the Yahoo! Inc. Mobile Developer Conference Hackathon in New York, U.S., on Tuesday, Aug. 25, 2015. The Hackathon is an opportunity for mobile developers to come together and hack around the Yahoo! Inc. Mobile Developer Suite.
Photographer: Victor J. Blue/Bloomberg

米連邦取引委員会(FTC)は14日、ユーザーからのデータ収集・使用に関する情報の提出をアマゾン・ドット・コムフェイスブック、グーグルのユーチューブなど大手テクノロジー企業9社に命じた。消費者データの活用は「秘密に包まれている」と指摘している。

  米政府はテクノロジー業界のビジネス慣行に対する精査を強化している。10月に米司法省がグーグルを反トラスト法(独占禁止法に相当)違反で提訴したのに続き、先週にはFTCがフェイスブックを訴えた。FTCは巨大ハイテク企業による過去の新興企業買収も調べている。

  今回の命令は動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)やディスコードレディットスナップツイッター、フェイスブック傘下のワッツアップにも出された。9社は45日以内の回答を求められている。

  アマゾンとフェイスブックはコメントを控えた。ツイッターの広報担当者は同社が「どのようにサービスを運営しているか理解する上で必要な情報をFTCが確保できるよう」取り組んでいると説明。ユーチューブとティックトック、スナップ、ディスコード、レディットにもコメントを求めたが、今のところ回答はない。

  FTCに幅広い調査実施の権限を認めるFTC法第6条に基づく今回の命令は、具体的な法執行を目的とする必要はないが、調査で得た情報は今後の法執行に利用され得る。

  調査についてはニュースサイトのアクシオスが先に報じた。

原題:
Amazon, Facebook Among Targets in FTC Data Practices Review (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE