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OPEC、石油需要見通し引き下げ-「不確実性がなお高い」 (訂正)

訂正済み
  • 来年第1四半期の需要見通しを日量100万バレル引き下げ
  • OPECプラスは1月4日に会合、さらなる減産緩和を協議へ

石油輸出国機構(OPEC)は14日、石油需要見通しを下方修正した。OPECと非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は来月の会合で段階的な減産緩和を継続できるかどうかを見極めるべく、準備を進めている。

  月報によれば、OPECは2021年1-3月(第1四半期)の世界燃料消費見通しを日量100万バレル引き下げた。これはわずか50万バレルの需要増を見込んでいることになり、OPECプラスが来年1月から増やす供給分と同じ規模だ。

  サウジアラビアとロシアを中心としたOPECプラスは1月4日に会合を開き、毎月の減産緩和が継続可能かを検討する。

  OPEC事務局は月報で「主に新型コロナウイルス感染症(COVID19)のパンデミック(世界的大流行)やワクチン配布、さらに輸送部門を中心に消費者行動に対する新型コロナの構造的な影響を巡り、不確実性がなお高い」と指摘した。

原題:OPEC Cuts Demand Forecast Before Meeting to Review Supply Hike(抜粋)

(第2段落の1万バレルを100万バレルに訂正します)
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