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英作家ジョン・ル・カレ氏死去-冷戦期舞台のスパイ小説を多数執筆

  • 英国の秘密情報部(MI6)に所属した経歴持つ
  • 「20世紀の傑出したスパイ小説家」とニューヨーク・タイムズ紙

東西冷戦期のスパイを題材にした小説を多数執筆した英国の作家ジョン・ル・カレ氏が死去した。89歳だった。

  ル・カレ氏は自宅のあるコーンウォールで12日夜に亡くなった。同氏の代理人が発表した。死因は肺炎だと出版社のペンギンが遺族の話として明らかにした。

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ジョン・ル・カレ氏(2016年)

写真家:ジョン・マクダガル/ AFP /ゲッティイメージズ

  英国の秘密情報部(MI6)に所属した経歴を持つル・カレ氏は約60年にわたる作家活動の中で20冊余りの小説を執筆。「寒い国から帰ってきたスパイ」や「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」などがベストセラーとなり、米紙ニューヨーク・タイムズはかつてル・カレ氏を「20世紀の傑出したスパイ小説家」と評した。

原題:John le Carre, U.K. Author of Cold War Spy Novels, Dies at 89(抜粋)

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