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ドイツ連銀予測、経済は「一時的な後退」を経て急回復に向かう

  • 21年GDPは3%増、22年初めにはコロナ禍前の水準を回復
  • 制限措置が緩和されれば、個人消費主導で景気回復進む-連銀総裁

ドイツ経済は新型コロナウイルスの感染再拡大に伴う制限措置で「一時的な後退」に見舞われるが、来年4-6月(第2四半期)には力強い回復に向かうだろうと、ドイツ連邦銀行(中央銀行)が予測した。

  ドイツ連銀の最新経済予測は6月時点の見通しよりも楽観的で、2022年初めにはコロナ禍前の水準まで経済が回復するとしている。

  11月25日にまとめられた今回の予測によれば、直近の制限措置が対象にしているのはこれまでのところ接触の多いサービス産業に集中していることから、生産の落ち込みは春季ほど大きくはならない公算。ワイトマン連銀総裁は声明で、冬場を過ぎ、医療の進歩によって制限措置が緩和されれば、個人消費主導で景気回復が進むだろうと述べた。

GDP成長率予測

(12月時点)

GDP成長率予測

(6月時点)

2020-5.5%-7.1%
20213.0%3.2%
20224.5%3.8%
20231.8--

原題:Bundesbank Sees Strong Rebound Following ‘Partial Setback’ (1)(抜粋)

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