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米ディズニー、動画配信サービス加入者の大幅増見込む-値上げでも

  • 「ディズニー+」がネットフリックスのような軌道をたどると予想
  • コンテンツへの投資が年間最大160億ドルに達すると見込む

ウォルト・ディズニーは、動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」がネットフリックスのような軌道をたどり、世界加入者数が2024年までに最大3億5000万人になる可能性があるとの大胆な予測を発表した。

  同社は10日の投資家説明会で、マーベルや「スター・ウォーズ」、ピクサーなどの新たな映画やテレビ番組を提供する計画について説明し、4年以内に巨大動画配信サービスになることを目指すと表明。同社はそれまでに番組への支出が年間140億-160億ドル(約1兆4600億-1兆6600億円)に達するとの見通しを示した。

  また、ディズニープラスの月額料金を引き上げる。米国では今年既に幹部が伝えていたように、1ドル上げ8ドルとし、欧州では29%上げ9ユーロ(約1140円)とする。

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2020年オンライン投資家説明会で話すボブ・チャペクCEO(12月10日)

出典:Walt ウォルト・ディズニー Co.

  ボブ・アイガー会長は同イベントで、「ディズニープラスの大成功で、われわれはさらに野心的になっている」と述べた。

  ディズニー株は10日の時間外取引で一時4.7%高の162ドル。これが11日の通常取引でも続けば上場来高値を更新する。

  ボブ・チャペク最高経営責任者(CEO)は、ディズニープラスの加入者が1年強で8680万人を突破したと述べた。7ー9月(第3四半期)末時点では約7400万人だった。

原題:
Disney Sees Online Customers Soaring, Even With Price Hike (1)(抜粋)

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