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東京でコロナ新規感染が初の600人超、政府「極めて強い警戒感」

更新日時
  • 小池都知事、感染防止対策の徹底を改めて呼び掛け
  • 11日に政府の分科会開催、感染状況を分析し対応を議論へ

東京都は10日、新たに602人(前日は572人)の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。1日当たりで600人を超えるのは初めて。重症者数は59人(前日は59人)。

  専門家らによるモニタリング会議では、感染状況に関する警戒レベルを4段階のうち最も深刻な「感染が拡大している」、医療提供体制は2番目の「体制強化が必要」にそれぞれ維持した。小池百合子知事はさらなる感染拡大を食い止め、経済社会活動への影響を最小限にとどめるため、感染防止対策を徹底するよう改めて呼び掛けた。

  は高齢者や基礎疾患を持つ人に東京発着分の「GoToトラベル」の利用自粛を呼び掛けている。酒を提供する飲食店などには営業時間を午後10時までに短縮するよう求めた。期間はいずれも17日まで。

  厚生労働省の集計では、9日は全国で過去最多となる2802人の新規感染が公表された。西村康稔経済再生担当相は10日午後の記者会見で、「極めて強い警戒感」を持って対応する考えを示した。

  政府は11日午前、専門家による新型コロナ感染症対策分科会を開き、感染状況の分析と今後の対応について議論する。

新規感染者数の推移

出所:東京都

(西村再生相の発言などを追加し、更新しました)
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