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JPモルガンCEO、買収にあらためて意欲-競合行のアイデアも歓迎

  • 「素晴らしいアイデアがあるなら私に電話してほしい」-ダイモン氏
  • 新政権下の規制当局は銀行監督を強化するとダイモン氏は予想

JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は、 同行が買収に積極的であることを世界に知らしめたいようだ。

  ダイモン氏は8日の会議で「素晴らしいアイデアがあるなら私に電話してほしい」とし、「競合の投資銀行であっても、そうしたアイデアを持ってきてくれるなら手数料を支払おう」と述べた。

  同氏は2月に投資家に対し、事業全般で買収を「積極的に」検討していると述べ、他の米銀以外のあらゆる事業を買収する可能性があることを明らかにしていた。

  JPモルガンは先週、フィンテック企業55ipの買収を発表。ダイモン氏は「資産運用に関して、私は電話を受け付けている」と述べ、今後も買収が続く可能性を示唆した。

  同氏は、新政権下で規制当局が銀行監督を強化すると予想しているが、JPモルガンがさまざまな業界や地域で取引を行うことに対し、当局は「非常にオープンな姿勢」を示すと考えていると述べた。

  同氏は「ソフトウエアやフィンテックかもしれないし、海外の可能性もある」とし、「われわれの姿勢は柔軟だ」と述べた。

原題:
Dimon Asks Bankers to Call Him With Their M&A Ideas for JPMorgan(抜粋)

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