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債券は下落か、上昇相場が一服との見方―先物は夜間取引で小幅安

債券相場は下落が予想されている。国債増発懸念の後退や順調だった5年債入札結果などを受けた前日の上昇相場が一服するとみられている。先物中心限月が夜間取引で軟調に推移したことも相場の重しになる見通し。

長期国債先物(12月物)152円ちょうど付近~152円10銭台前半か(前日152円10銭)
新発10年物国債(360回債)利回り0.015%~0.02%程度か
(前日0.015%)

  先物夜間取引では12月物が前日の日中終値比1銭安の152円9銭で引けた。一時は152円7銭まで水準を切り下げる場面もあった。

先物中心限月の夜間取引推移

市場関係者の見方

東海東京証券の佐野一彦チーフ債券ストラテジスト

  • きょうの相場は弱含みと予想
  • 国債増発懸念の後退や投資家の押し目買い需要に加え、良好な5年債入札を背景とした前日の上昇は一服する見込み
  • 米10年国債利回りが前日比横ばいで、外部環境はニュートラルに近い
  • 先物中心限月の予想レンジは152円2銭~152円11銭

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