, コンテンツにスキップする

バイデン次期米政権、保守派と連携するポジション創設へ-上級顧問

  • 上級顧問に指名されたセドリック・リッチモンド氏が取り組み主導へ
  • 「われわれに投票しなかった人」に手を差し伸べる-リッチモンド氏

バイデン次期米政権は保守派との共通点を見いだすポジションを創設する計画だ。バイデン次期大統領の上級顧問でオフィス・オブ・パブリック・エンゲージメント(市民参加室)のディレクターを務めるセドリック・リッチモンド下院議員(ルイジアナ州)が明らかにした。

  リッチモンド議員は7日夜に開かれた米紙ウォールストリート・ジャーナルのCEOカウンシルで、「私は現在、オフィスの立ち上げに取り組んでいるところで、保守派に手を差し伸べるポジションを創設することを検討している。それは前進するためであり、われわれは現状にとどまることはできない」と語った。

Congressional Black Caucus News Conference On Police Reform

セドリック・リッチモンド氏

Photographer: Erin Scott/Bloomberg

  同議員はオフィスの目標について、所属政党にかかわらず全ての米国民とのつながりを築くことだと説明。 「われわれが選出されたのは、民主党員や都市部、マイノリティーを助けるためだけではなく、この国全体を支えるためだ。これは保守派や地方、われわれに投票しなかった人々にも手を差し伸べることを意味する」と述べた。

  バイデン次期大統領は先月、陣営の全米共同議長を務めたリッチモンド議員を上級顧問兼同オフィスのトップに指名していた。

関連記事

原題:
Biden Administration Will Create Position to Reach Conservatives(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE