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ウーバー、自動運転部門をスタートアップ企業のオーロラに売却

  • オーロラの企業価値を100億ドルと評価-ウーバーは4億ドル出資へ
  • ウーバーは来年に四半期ベースで利益を上げることに集中する

配車サービスの米ウーバー・テクノロジーズは、自動運転車部門をスタートアップ企業のオーロラ・イノベーションに売却するとともに同社に出資した。新型コロナウイルス禍で売り上げが打撃を受けたウーバーは自動運転タクシー展開の目標を後退させ、来年は四半期ベースで利益を上げることに集中する。

  今回の取引でオーロラの企業価値は100億ドル(約1兆円)と評価すると、協議に詳しい複数の関係者が非公開情報であることを理由に匿名で語った。ウーバーはオーロラに4億ドル出資するのと引き換えに、持ち分26%を取得する。ウーバーのダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)と同社からもう1人がオーロラの取締役会に加わる見通し。

  ウーバーの自動運転車部門は昨年の資金調達時に72億5000万ドルと評価されていたが、今回のオーロラとの合意では同社にウーバーが出資することもあり、40億ドル前後での評価となる。取引は来年1-3月に完了見込みで、オーロラが自動運転車を発表する際はウーバーのネットワークで展開する契約となっている。

原題:Uber Sells Self-Driving Unit to Aurora, Takes Startup Stake (2)(抜粋)

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