, コンテンツにスキップする

UBSのウェーバー会長、クレディSと近い将来に合併する見通しない

  • クレディS会長はUBSとの合併が「不合理」ではないと発言
  • 2行とも経営トップを刷新、合併に適した時期でないとウェーバー氏

スイスの銀行、UBSグループのアクセル・ウェーバー会長は、国内同業のクレディ・スイス・グループと近く合併する見通しはないと述べた。クレディ・スイスのウルス・ローナー会長は先週末、UBSとの合併は「不合理」ではなく、メリットをもたらすとの見方を示していた。

  UBSとクレディ・スイスはいずれも最近新たに最高経営責任者(CEO)を任命したほか、ウェーバー、ローナー両氏共に近く退任することが決まっている。ウェーバー氏は7日のインタビューで、こうした事情によって現在は合併に適した時期ではないと述べた。

  ローナー氏はスイス紙シュバイツ・アム・ウォッヘンエンデとのインタビューで、両行の合併が最終的に実現する可能性をこれまでになく強く示唆していた。

  ウェーバー氏はブルームバーグTVとのインタビューでクレディ・スイスとの合併について「現時点で起こるとは思わない。今後の何年間かに協議した後で何か具体的な動きが見えてくるのではないだろうか」と語った。

「花嫁」探していない、UBSの経営陣は十分に多忙-ウェーバー会長

原題:UBS’s Weber Sees No Deal With Credit Suisse in the Near Term (1)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE