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香港株下落-FTSEラッセル指数からの一部中国企業除外を嫌気

  • ハンセン指数、1.2%安-H株指数は1.4%下落
  • 銀行も米ブラックリストに載る可能性があると投資家懸念

7日の香港株式相場は下落。トランプ米大統領が命じた投資禁止措置の影響を受ける中国企業8社をFTSEラッセルが株価指数から除外すると決めたことが嫌気された。

  ハンセン指数は前週末比1.2%安で終了。一時は2.2%安となった。香港上場の中国本土銘柄から成るハンセン中国企業株(H株)指数は1.4%下げた。

  中国工商銀行は2.4%安、中国建設銀行は2%下落。新型コロナウイルス感染拡大に伴うロックダウン(都市封鎖)の中で今年大きく値上がりしていた中国のフードデリバリー企業、美団は2.2%下げた。

FTSEラッセル、中国企業8社を指数から除外へ-米大統領令踏まえ

Hang Seng Finance Index drops just days after entering a bull market

  UOBケイ・ヒアン(香港)のエグゼクティブディレクター、スティーブン・レオン氏は銀行も米国のブラックリストに載る可能性があると投資家は懸念していると指摘。「この1カ月ほど値上がりしていた金融株の利益を確定する口実を与えた」と話した。

原題:Hong Kong’s Top Chinese Stocks Drop on Sanction Risk Concerns(抜粋)

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