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TikTok、強制売却期限が保留-米との交渉が継続中

  • ティックトックは新たな期限伝達されない見通し-関係者
  • 米政権はバイデン次期米大統領の就任前に合意まとめたい意向

トランプ政権が動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の強制売却について設定した4日の期限は、最終的な合意が成立しないまま切れる。交渉に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  売却期限はこれまで何回も延長されてきたが、ティックトックは新たな期限を伝達されない見通し。決定は未公表だとして関係者が匿名で語った。ティックトックは米政権の国家安全保障上の懸念に対応する売却について米側となお協議を続けているが、協議が継続する中で4日の期限切れは容認されることになる。

  米財務省はティックトックと親会社の中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)に対し、交渉がなお継続中のため期限切れについて制裁金などの厳しい措置を受けることはないと伝えた。交渉は終盤で、米政権はバイデン次期米大統領が来年1月20日に就任する前に合意をまとめたい意向だと、関係者の1人は語った。ホワイトハウスはコメントを控えた。

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原題:
TikTok Sale Deadline on Hold as Talks With U.S. Continue (1)(抜粋)

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