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東京で新たに過去最多の584人が新型コロナ感染、重症者は55人

更新日時
  • 11月27日以来の最多-20代が137人、30代が続く
  • これまでにない規模の資金と人の投入が必要-エコノミスト

東京都は5日、新たに584人(前日は449人)の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。重症者数は55人(同53人)。1日の感染者数としては11月27日の570人を上回る過去最多。

  福祉保健局が発表した午後3時時点の速報値では、20代が137人と最多だった。続いて30代が110人、40代が95人、50代が83人だった。

  コロナ禍における経済対策である観光支援事業「Go To トラベル」で、赤羽一嘉国土交通相は5日民放番組で、2021年4-5月の大型連休前後に割引率を縮小する方向で検討する考えを示したと、5日共同通信が報じた。

  ニッセイ基礎研究所の矢嶋康次チーフエコノミストは過去最多を記録したことを受けてブルームバーグの取材に「今、医療崩壊が起ころうとしている。今まで第1波や2波でやってきたクラスター対策だけではこの3波は乗り越えられない。官民一体でこれまでにない規模の十分なお金と人を投入し、病院や高齢者、介護施設を遮断するなどの対策が必要だ」と述べた。

新規感染者数の推移

出所:東京都

(第4段落にエコノミストのコメントを追加します)
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