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シカゴ連銀総裁、米雇用統計は「やや残念」-FOMCへの期待高まる

シカゴ連銀のエバンス総裁は4日に発表された11月の米雇用統計について、「やや残念な内容だった」と述べた。統計を受けて、今年最後の連邦公開市場委員会(FOMC)で金融当局がさらなる景気支援措置に動くとの期待が、一部のアナリストの間で高まった。

Key Speakers At The Central Bank Conference

エバンス総裁

撮影: Alejandro Cegarra/Bloomberg

米雇用統計、11月の非農業部門雇用者数24.5万人増-失業率6.7%

  JPモルガン・チェースの米国担当チーフエコノミスト、マイケル・フェロリ氏は「今月のFOMCで何らかの行動が取られるとの見方が補強された」と語る。「最も確率が高いのは、購入する米国債の平均残存期間を長期化することだろう」と述べた。

  エバンス総裁はミシガン銀行家協会が4日に開いたバーチャル会合で、「きょう雇用統計が発表されたが、やや残念な内容だったと言わざるを得ない」と発言。「まだ道のりは長い。このペースで行くのなら、復職が大きく増えなければ本当に順調な推移とは言えないだろう」と述べた。

原題:Fed’s Evans Says Jobs Data Disappoint, Outlook for Action Rises(抜粋)

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