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英グラクソ協力の中国社コロナワクチン、第1相試験で強い免疫反応

英製薬会社グラクソ・スミスクラインが開発に協力する新型コロナウイルスのワクチン候補が第1相試験で強い免疫反応を示した。これにより第2・3相試験に進む。

  中国に拠点を置くバイオテクノロジー企業クローバー・バイオファーマシューティカルズは4日、同社のワクチンが成人および高齢者のボランティア150人を対象とした治験で中和抗体を産生し、安全なことが証明されたと発表。同ワクチンは、グラクソと米ダイナバクス・テクノロジーズのアジュバントを使用している。アジュバントは免疫反応を高めるために一部のワクチンに追加されるもの。

  クローバーによると、グラクソのアジュバントを使用した後期試験は今月、ダイナバクスのシステムを用いた試験は2021年上期にそれぞれ開始する見込み。

  4日のロンドン株式市場でグラクソ株は上昇。前日比1.7%高まで買われる場面があった。

原題:Glaxo-Backed Vaccine Shows Strong Immune Response in Early Trial(抜粋)

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