コンテンツにスキップする

ドイツ銀、投資銀行部門の収入見通し引き上げへ-他部門は下方修正も

  • トレーディング事業、1年にわたる相場堅調でアウトパフォーム
  • 法人向け、リテール事業はマイナス金利の影響で苦戦

ドイツ銀行は来週の投資家向け説明会で投資銀行部門の収入見通しを引き上げる一方、他の少なくとも1部門について見通しを下方修正する公算が大きい。債券相場の堅調が1年にわたる中、クリスティアン・ゼービング最高経営責任者(CEO)率いるドイツ銀行は、債券トレーディング事業への依存をこれまでになく強めている。

  ゼービングCEOは9日の投資家向け説明会で、債券トレーディングを含む証券部門が2022年の収入見通しを上回るペースだと示唆する可能性が高い。事情に詳しい関係者が明らかにした。併せて、リテールや法人向け、資産運用など他事業の少なくとも一つでは見通しを引き下げる方向だという。内部の計画だとして関係者は匿名で語った。

  ドイツ銀行の広報担当者はコメントを控えた。

An Unexpected Boom

Investment banking has topped internal plans while the others units lag

Sources: Company filings, Bloomberg News calculations

Chart: Based on CAGR forecasts for each unit in Dec 2019 presentation

原題:
Deutsche Bank Set to Raise Investment Bank Outlook, Cut Others(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE