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サイバーマンデーの米オンライン支出、予想下回る-セール前倒し影響

  • 米消費者のオンライン支出108億ドルと過去最高、前年比では15%増
  • ホリデーシーズンの残り期間も記録的な売り上げ続くとアドビ予想

米消費者によるサイバーマンデー(11月30日)のオンライン支出額は108億ドル(約1兆1300億円)と、アドビの当初予測に20億ドルほど届かなかった。これは、小売業者が通常より早期のセール実施で売り上げを先取りしていたことを裏付けている。

  それでもなお支出額は過去最高となり、2019年との比較で15%増えた。

  アドビ・デジタル・インサイツのディレクター、テイラー・シュライナー氏は発表資料で、「買い物客は混雑や配送遅延の可能性を避けたがっており、ホリデーシーズンの残りの期間も記録的な売り上げが続き、カーブサイドピックアップ(オンラインで注文し店頭で受け取ること)がさらに増えると予想している」とコメントした。

  アドビによれば、レゴセットなどの玩具や「スーパーマリオ3Dオールスターズ」といったビデオゲームに加え、アップルのワイヤレスイヤホン「エアポッド」、ヒューレット・パッカード(HP)とデルのコンピューター、グーグルの動画ストリーミング機器「クロームキャスト」を含む電子機器の売れ行きが好調だった。

原題:
Cyber Monday Shoppers Spent $10.8 Billion, Missing Projection(抜粋)

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