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中国の財新製造業PMI、11月は10年ぶり高水準-北アジア堅調

  • IHSマークイットの製造業PMI、韓国でも上昇
  • 「アジア経済にとって冬季が課題」-ブルームバーグ・エコノミクス

中国の財新伝媒が1日発表した11月の製造業購買担当者指数(PMI)が10年ぶりの高水準になるなど、輸出主導の北アジア経済で製造業活動が持ち直している。

  IHSマークイットの発表によれば、11月の韓国製造業PMIは52.9と、2011年2月以来の高水準。日本は49で、19年8月以来の水準に上昇。台湾は56.9と18年1月以来の高水準だ。財新の中国製造業PMIは54.9に上昇した。

中国製造業PMI、11月は約3年ぶり高水準-年末需要が支え   

China, Taiwan, South Korea lead healing in Asia's factories

  ブルームバーグ・エコノミクスのアジア担当チーフエコノミスト、舒暢氏は「アジア経済にとって冬季が課題となるだろう。中国の回復は勢いを維持するだろうが、他の多くの経済は新型コロナウイルス感染再拡大の圧力に見舞われる恐れがある。欧米での感染の新たな波が外需を弱める可能性があり、感染封じ込め措置の厳しさに左右される」と指摘した。

原題:North Asia’s Factories Gather Steam as China Output Picks Up (1)(抜粋)

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