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ゴールドマンやスタンダードチャータード、香港でオフィス復帰を停止

ゴールドマン・サックス・グループやスタンダードチャータードなどの世界的銀行は、香港で新型コロナウイルス感染が急増していることを受けオフィス勤務に復帰する取り組みを停止した。

  ゴールドマンは2日から、オフィス勤務が必須の従業員以外は全員を在宅勤務に戻す。従業員向け文書の内容を広報担当者が確認した。

  スタンダードチャータードはオフィス勤務が必要な業務については厳密なチーム制を採用し、11月27日に勤務時間を短縮した。「新型コロナ第4波を踏まえ、可能な限り在宅勤務をするよう強く促している」と広報担当者は述べた。

  香港は11月30日の新規感染者数が76人となり、その大半が域内感染だった。政府は同日に数カ月で最も厳しい制限措置を導入し、公務員の在宅勤務も決めた。

  UBSグループはオフィス勤務者の割合を約30%と2週間前の60-70%から減らした。広報担当者が述べた。バークレイズは50%と数週間前の約70%から引き下げた。

  ブルームバーグ・ニュースが確認した文書によれば、シティグループは11月23日にオフィス復帰の従業員の割合を50%とする方針を復活させた。

原題:
Global Banks Halt Back-to-Office Push as Hong Kong Cases Surge(抜粋)

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