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イラン、核科学者暗殺はイスラエルの犯行と非難-報復誓う

テヘラン近郊で27日、イランの上級核科学者が暗殺され、イランはイスラエルが背後にいる可能性が高いと指摘。報復の意向を表明しており、ペルシャ湾岸地域で緊張がにわかに高まった。

  イラン政府の声明によれば、暗殺されたモフセン・ファクリザデ氏は国防省の研究・革新担当の責任者。タスニム通信によると、同氏はテヘラン東のダマバンド地域で殺害された。同氏は2007年に国連がイランの「核または弾道ミサイルの開発」に関与した人物と名指しした1人。

  イランのザリフ外相は、ファクリザデ氏暗殺には「イスラエルの関与を示唆する重大な証」があるとツイッターに投稿。国営テレビによると、イラン革命防衛隊のモハマド・バゲリ参謀総長は暗殺への報復を呼び掛けた。

  トランプ米大統領は米紙ニューヨーク・タイムズの科学者暗殺報道をコメントなしでリツイートした。イスラエルの首相官邸はコメントを控えた。

原題:Iran Blames Israel for Assassinating Nuclear Scientist in Tehran(抜粋)

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